iSCSIに関するメモです。
会社に1TB×16台のiSCSIデバイスが来たので設定を近々するのですが、そもそもiSCSIについての知識がないので調べた結果を追記していきます。
今は「scsi-target-utils」が良いらしい。CentOS5ではyum install scsi-target-utilsで普通に入りました。
iSCSIターゲットの設定は再起動の度にリセットされてしまうそうだが、とりあえず以下のコマンドで1GBの仮想ディスクを作成してみた。
| # /etc/init.d/tgtd start # dd if=/dev/zero bs=1k count=1 seek=1048575 of=/home/disk.img # tgtadm --lld iscsi --mode target --op new --tid 1 --targetname $(hostname) # tgtadm --lld iscsi --mode target --op bind --tid 1 --initiator-address ALL # tgtadm --lld iscsi --mode logicalunit --op new --tid 1 --lun 1 --backing-store /home/disk.img # tgtadm --lld iscsi --mode target --op show Target 1: ********.local.***.co.jp System information: Driver: iscsi Status: running I_T nexus information: LUN information: LUN: 0 Type: controller SCSI ID: deadbeaf1:0 SCSI SN: beaf10 Size: 0 Backing store: No backing store LUN: 1 Type: disk SCSI ID: deadbeaf1:1 SCSI SN: beaf11 Size: 1G Backing store: /home/disk.img Account information: ACL information: ALL |
とりあえず簡単に仮想デバイスができたっぽい。
targetnameは本当はiqn.で始まる名前を付けるんだろうけど、別にLAN上のお試しなのでhostnameにしちゃいました。
Microsoftから出ている「Microsoft iSCSI Software Initiator Version 2.07」を使いました。サイトはこちらです。
DiscoveryタブからAddで先ほどのtargetのホスト名を指定します。IPアドレスでもOKです。
target一覧にデバイスの一覧が出ますので、選んでからLogOnします。
ハードウェアの追加ウイザードではドライバの手動インストールにて、SCSIデバイスのMicrosoft iSCSI Initiatorを選択します。
Windowsのディスクの管理で未割り当ての領域が出来ますので、後は論理フォーマットをすればOKです。
普通にドライブ文字を割り当てて内蔵ディスクっぽく認識されました。
当たり前な様だけど、LUNを複数作成した場合物理的なSCSIアダプタに複数のデバイスがぶら下がる事になるため、その親玉であるtargetを指定してWindowsから繋げると全てのデバイスが認識される。LUNが二つあればディスク管理でも二つの未使用領域が現れる。
16TBのiSCSIターゲットはもちろんRAID1,1+0で構成するけど、一つのtargetに複数の論理デバイスをぶら下げても基本的には一台のホスト(イニシエーター?)からしか使えないかも(本当?)
targetを複数作成出来て、それぞれに1つ以上の論理デバイスを割り当てられれば、一台の筐体のディスクを複数のホストから(全部別領域で)利用できると思う。これって普通のことなのかな。よくわからん。
投稿者 yotan : 2008年6月24日 14:30| トラックバック(0)※コメント内にURLを書くとSPAM扱いとなります。2ch風に表記はOKです


