MG13Dには標準でFUJITSU MHS2060ATという60GB 4800rpmのHDDが乗っています。
これ自体はシーク音も静かで容量的にも申し分無いのですが、買ったときのままのパーティション状態であるc:50GB,d:10GBで一年以上使っていたら、主にデータの保存に利用しているDドライブが一杯になってしまいました。
PartitionMagic等を使えばパーティションのサイズ変更が行えるらしいのですが、なんだか危険な気がして、それならば今よりも容量も速度も速いHDDに入れ替えてしまえと思い立ち、TOSHIBA MK8026GAXというHDDを買ってきました。これは80GB 5400rpmですのでちょっと豪勢になります。
このエントリではUSB2.0接続の2.5インチ用HDDケースとSymantecのNorton Ghost 2003を利用してディスク内容をパーティションサイズを変更して全てコピーするときの注意点について書いてあります。
いきなり結論ですが、同容量のディスクにコピーする場合や、パーティションが複数あって個々のサイズ割合をお任せにするなら別ですが、基本的にはWindows上でNorton Ghostのクローン機能は使わない方が良いと言うことが分かりました。
本当はDドライブを10GBから20GBに増やして残りをCドライブに割り当てたかったのですが、Norton Ghostのクローンメニューでディスク丸ごとコピー指定を行うと、事前にUSB接続のコピー先ディスクを管理ツールで理想のパーティションサイズに分けてあっても勝手に適当に全てのパーティションサイズを平均的に増やしてしまい、自分の気に入ったサイズにならないことが分かりました。
また、C,D個々のパーティション指定で都合二回クローン機能でパーティションをコピーした場合は、そのディスクを内蔵のものに置き換えても起動しませんでした。XPのCDから回復モードでFIXMBRしてもそれだけでは駄目で結局失敗に終わりました。
じゃあ、どうするのかというと、Norton Ghostの「Ghostを対話的に使用する」を選びます。
このメニューを選ぶと再起動後PC-DOSが立ち上がり、DOS版のGhostが起動しますので、ここでコピー元ディスク(内蔵)とコピー先ディスク(USB)を選んで先のメニューに進みます。
すると、それぞれのパーティションのサイズ指定が行える画面が出ますので、電卓片手に希望のサイズを入力します。コピー元パーティションのサイズ以下には指定できないのでご注意を。
無事コピーが終わったら(私の場合90分くらいかかった)、Windowsを終わらせて、USBディスクを内蔵のものに入れ替えれば完了です。
特にディスクを変更した程度ではWindowsXPのアクティベーションの要求は出ませんでした。
なんだかんだで、Norton Ghostと新しいHDDを買ったので結構な出費になりましたが、余った60GBのHDDはUSB-HDDケースに入れて便利な外部記憶装置(それも結構でかい!)になるので、今回は良かったかなと思います。もちろん新しいディスクは回転数も上がったので少しは快適度が上がったと思いますし。
最後にHDBENCHで計ったディスクパフォーマンス結果を示します。
[FUJITSU MHS2060AT] Read Write RRead RWrite Drive 18354 17038 4686 6735 C:\100MB [TOSHIBA MK8026GAX] Read Write RRead RWrite Drive 33300 32241 10935 15778 C:\100MB投稿者 yotan : 2004年8月 1日 00:05| トラックバック(0)
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