2004/11/12

Virtual PC 2004でLinux(Linux)

たまには浮気をしてみたいと考え、Virtual PC上で主要なディストリビューションのLinuxをインストールして、 ちょっとだけ使ってみた。それぞれの感想を一言二言エントリします。

  • CentOS 3.4
    RHEL ESの互換OSとして便利に使えるCentOSですが、やはり下のRHEL ES 3 UPDATE 4と同じ現象で、 インストール時にグラフィカルを選ぶとVPCがエラーになってしまいます。
    ただし、今回はそれでもXパッケージとGnomeを入れて、インストール後にstartxしてみたら、ちゃんとXも動きました。
  • Red Hat Enterprise Linux ES 3 UPDATE 4
    http://vpc.visualwin.com/を見ると、 RHEL ES3は動作OKと書いてあるが、UPDATE 4のCDでグラフィカルインストールを行うとVPCがリセットされてしまいました。テキストモードでは問題なくインストール出来ました。 Xのパッケージはインストールしなかったので、テキストモードでインストール後にXが起動するかどうかは不明です。
  • Fedora Core 3
    GUIでとりあえずインストールしてみた。一応最後までインストーラーは動くけど、再起動後自動的にGUIモードにならない。 オマケにCUIモードでログインしようとしてもうまく入れない。
    実はこれ以上検証していません。ま、とりあえずちゃんとは動きませんでした。

    http://vpc.visualwin.com/Fedora Core 3 Final Notesを見て、その通りに設定したらちゃんと動きました。英語ですが、 懇切丁寧に書かれているので必見です。
  • Fedora Core 1
    GUIでもCUIでも簡単にインストールできた。ブートローダのGRUBは使いやすそう。
    aptが標準で入っていないので適当にググってrpmからインストールして使えるようになった。
    ミニマムインストールしたけれど、なんでCannaとWnnが入るんだろう。 Xもemacsも入れていないのだから勝手に入れるなって感じ。
  • Fedora Core 2
    GUIモードではインストールできず。CUIでインストールしても起動時にinitセッションがエラーで終了してしまう。 VirtualPCでは動作しないという報告があちこちであるけど、そのとおりだった。
    こちらに書いてある情報の通りにテキストモードでインストールするとうまくいくみたいです。 でも、既にCore 3が出ているのであまり意味が無いですね
  • Debian 2.0
    先ずインストールCDの入手方法が難解だった。それでもなんとか作成してインストール。 CUIのインストールでも特に悩むことなくインストールできた。
    apt-getでunstableでdist-upgradeしたら動かなくなった。 リスキーな事は止めて再度testingでdist-upgradeしたら大丈夫だった。
  • Vine Linux 2.6r4
    CD一枚でインストールできるのがいい。英語と日本語しかサポートしていないのね。
    最小インストールして、apt-getして、Xとgnome入れてみたけどばりばり動く。
    インストール時のパーテション設定で唯一簡単に/homeとか/varとかを別パーテションにする設定が簡単にビジュアルに行えた気がする。
  • Knoppix 3.7
    最新版が出たので、isoイメージから起動してみた。CD直接起動は試していませんが、 きっとFreesbieみたいにCDからだと遅いんだろうな。
    特に問題なくXも起動して見た目はちゃんと動いたみたいです。
    RescueCDの代わりになりますね。

感想としてはVine Linuxがいいカンジに思った。 Fedora Core 2を試せなかったのが残念だけど、 Fedora自体がtest版という雰囲気もあるので、もう一台UNIXサーバを構築するときにはVine Linuxが最有力候補かもしれない。

今はFedora Core 3だけがゲストPCとしてインストールされています。職場ではRedhat ESを使っているので、 まあ仕事の延長というかLinuxの勉強を余儀なくされているのでこういう時にVirtualPCは便利ですね。 vmwareだとkernelの修正なしにFedora Core 3も動くみたいですが…

投稿者 yotan : 2004年11月12日 00:00| トラックバック(0)
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コメント

こんにちわ。Fedracore VurtualPCで検索したら
たどり着きました。私もたった今評価版のVurtualPC
でFederaCore2を入れてみたのですが「どっかーん」
でした。同じような症状が出てる・・・ということ
で少し安心しました(解決にはなってませんが^^;)

Posted by: ぽち : 2004年7月24日 23:43

VirtualPCいいですよね〜。FC2は動かないけどSUSEは動きました。kernel2.6系だからダメというわけではないみたいです。

Posted by: よたん : 2004年7月24日 23:58

その後です。

結局FedoraCoreプロジェクトのHPで見てもそれ
らしい記述がないのであきらめました。

今日本屋さんでLinuxWorldの4月号でFedoraCore
とDebianの比較記事が載っていてDVD付きなので
入手してみました。最近はDVDからブートしてCD
7枚分が一気に入力できるようで、驚きです。

Debian3.0r2はインストーラーがぶっきらぼうで
そのままでは意味のわからないところも幾つか
ありましたが、雑誌の解説に従うととりあえず
入れることが出来ました。Debianの書籍は少ない
ので、この特集はありがたかったです。

Posted by: ぽち : 2004年7月25日 18:00

そのその後です^^;

どうもVirtualPCの仮想ネットワークドライバ
Intel(DEC)21140(通称Ttulip)というチップの
ドライバが自動認識できず、またドライバの
リストにも見当たりませんでした。2.4カーネル
用のドライバをどっかから持ってくる必要がある
のかもしれません・・・

と、通りすがりなのに色々書いてすいませんmOm

Posted by: ぽち : 2004年7月25日 20:47

解決したので書きます^^;

古いカーネル系ではIntel(DEC)21140はTulip.oで扱
うようになっていますが、2.4系ではde4x5.oという
モジュールで対応するようで、インストール時に手
動で選択してあげる必要がありました。

http://www.linet.gr.jp/~kojima/Plamo/ML-Tips/IP-chains.html
に試された方の原文があります。

Posted by: ぽち : 2004年7月25日 21:23

VirtualPC 2004のゲストOS情報は、
 http://vpc.visualwin.com/
を参考にするといいですよ。ちなみに、Fedor Core 2については、動かすための対処方法が掲載されています。
ご参考まで!

Posted by: カーシおじさん : 2004年10月10日 21:38

いつの間にかFedora Core2もVPCで動くようになったのですね。やっぱりインストール時はtext modeで入れるみたいですね。
情報有り難う御座いました。

Posted by: よたん : 2004年10月10日 22:29

Fedora Coreもパーティションを自動で設定するでも
設定内容を確認するのチェックが入ってたらインストール時に
グラフィカルにパーティション編集できますよん.
といってもVineの程度が不明ですけど.

Posted by: ELF : 2004年12月 1日 16:44

確かにどのディストリビューションでもパーティションの設定は手動でできますね(^◇^;)

Posted by: よたん : 2004年12月 4日 14:17
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